電子書籍を読む

結構前にキンドルの電子書籍リーダーを入手しました。電子書籍リーダーとは電子書籍を読むための専用端末です。ヤフオクで安く入手できました。送料込みで金4600円也です。ただし買つたはいいけれど、しばらくは使はず仕舞ひでした。何となれば電子書籍をダウンロードして読むためには、WiFi環境がととのつてゐる必要があつたためです。

わたしの住まいには、あいにく、WiFiはなく、どういふものか想像することもできませんでした。けれども電子書籍リーダーを利用するためには、WiFi環境が必要であることはリーダーを購入する以前からよく承知してゐました。思ふに、WiFiは電子書籍とは切つても切れない関係であるから避けてとほることはできません。

リーダー購入当初は、そもそもWiFiといふものが何か理解できませんでした。色々調べてみると要するに無線LANルーターを手に入れればいいだけの話だつたのです。聞いてみると何だそんなことか、と拍子抜けされるかも知れませんが、わたしは、このことを十分に理解するのに少なくない時間がかかりました。一月近くかかつたと思ひます。

さういふ次第で、ヤフオクで専用端末を落札して、しばらくは、電子書籍リーダーをそのまま放つておいたのです。これまで述べてきたことが、やうやく理解できたときに無線LANルーターをアマゾンで購入しました。約3000円です。ルーターが手許に届いてから設定をしましたが簡単にできました。設定はとても簡単で思ふに誰にでもできます。

無線LANルーターを入手して届いたら設定をする。これで電子書籍をダウンロードすることが可能になります。原則として電子書籍をダウンロードするにはお金が要ります。しかしながら、無償でダウンロードできる電子書籍も多くはありませんが、ないではないです。

電子書籍は、あくまで例外として無料でダウンロードできると思つておけばいいです。決済はクレジットカードで行ひます。もし、クレジットカードが何らかの事情で使へなければ有料の電子書籍をダウンロードすることは、まづ無理になります。それは、とりもなほさず電子書籍を読むことができなくなることと等しいのであります。くはばら、くはばら。

わたしが最初に読んだ電子書籍は31歳で胃ガンに罹患したニュースキャスターである黒木奈々さんが著した『未来のことは未来の私にまかせよう』(文藝春秋社刊)でした。同書は読む価値がある本だ、と考へます。

ハタボーさんが、そのコメントで、わたしが推薦する本を知りたい旨を述べてをられましたが、わたしは前出の黒木奈々さんの闘病記をご一読されることを、お勧めいたします。黒木奈々さんの本はキンドルストアだけではなく普通の紙の本でも売られてゐます。それゆゑ読むためには、わざわざブックストアのサイトからダウンロードする必要はありません。

黒木さんの件の本を読むと健康であるとは何回繰り返して神に感謝しても感謝しすぎる、といふことはないことに気づかされます。これは、わたしが同書を読んで感じたことですが黒木さんご自身も本のなかで述べられてゐることです。これ以上、黒木さんの本についての感想を述べるのはネタばらし、といふ野暮なことにもなりかねませんので後は、ハタボーさんや読者諸賢が直に同書を読んでみたらいいと考へます。

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ヨシ樹

Author:ヨシ樹
昭和に生まれ、平成を生きる日本男児。
東京の大学を卒業して故郷の愛知県に戻る。
肉体労働や家庭教師、塾講師を経て現在に至る。
現在、未曾有の大不況下で苦しい転職活動を余儀なくされている。
経済状況は極度の貧乏。某市内の賃貸マンションを棲家としている。
いわゆる「勝ち組」「負け組」という二元論的なステレオタイプが大嫌い。
趣味はブログ執筆、読書、六弦ベース、オートバイ等々。ちなみに大型自動二輪免許保有。かつてハーレーを所有。
夢はオートバイでの海外ツーリング。具体的にはユーラシア大陸をBMWで走破することなどを考えている。
日本経済の酷いデフレを憂いつつも某市のリサイクル・ショップや古本屋によく出没する。
実は牧師の息子であり、幼い頃から聖書と教会に親しむ。

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