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真夏の快楽

今回は仰々しいタイトルを付けましたが何のことはない水風呂の話です。僕が水風呂に入り出して、すでに二箇月が経とうとしています。逆算すると、あんたそんな時から水風呂に入つているの、さだめし冷たかつたことでせう、と心優しい読者なら思ふかも知れません。

けれども、読者諸賢のなかには顔をしかめて、また水風呂の話かと思ふ方もをられるかも知れませんね。顔をしかめた読者のなかにはマンネリだなと考へる読者もをられることでせう。水風呂については飽くことなく毎年、話題にしてゐますから…。

しかし夏の食卓に西瓜が出てきたり、夜、川面(かはも)の上空で色とりどりの花火が爆(は)ぜる大会があつたりするやうなもので水風呂に入るのは僕にとつて夏の風物詩なのであります。読んでゐる皆さんもああ、水風呂の記事かあ、もうそんな季節になつたのだなあ、と思つて、ご寛恕、願へれば幸ひです。

汗をかいて外から自宅(と云つても賃貸マンションの一室ですが…)に帰るとすぐに着てゐるものを脱ぎ捨てて、あらかじめ水の張つてある浴槽に身体を埋めます。その爽快感は一口には表現できないほどです。一度、体験してみるといいと思ふ。体験に優るものはありませんからね。

そんなことを僕の親しくしてゐる女性の友人に何かの折に話してみたら言下に水風呂は嫌ひ、と云はれてしまひました。彼女は水のシャワーを浴びるのならいいけれど、と急いで付け加へる配慮を忘れませんでしたが…。

僕は一度、体験してみてから事の当否を判断すればいいと思ふ。水のなかに身体を沈めて、どうしても不快で仕方がないといふのなら止めればいいのです。

要するに水風呂を勧められて二の足を踏む人は食はず嫌ひなのですね。騙されたと思つてやつてみたらいいぢやないですか。水風呂の準備など、そんなに面倒なことはないですし失ふものは何もないのですから。

とは云へ何事も強制していいことはありません。僕の言葉を信じるか否かはあくまで読者の自由に任されてゐるのは改めて云ふまでもないことです。


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社会人と古語辞典

僕が旧仮名遣ひで当ブログに記事を載せるやうになつてから少なくない時日が過ぎてゆきました。旧仮名遣ひを用ゐた文章は慣れれば読むのはさう難しくはありません。或る本によれば四、五歳の子供でもすらすら読めるのださうです。

けれども旧仮名遣ひを用ゐて文章を書くのは難しくはありませんが少しコツが要ります。特に古語には常に注意を払はざるを得ません。そこで僕は少しでも使ひ方が怪しさうに思ふ古語は古語辞典の頁を繰つて必ず確認します。

僕が使つてゐる古語辞典は旺文社の『古語辞典新版』です。たぶん僕が高校生の時に学校の先生に勧められて購入した古語辞典でせう。

大学に入学してからは全く使つてゐませんでした。思ふに使ふ必要がなかつたのですね。まさか大学を卒業して社会人になつてから再び使ふことになるとは思ひもよりませんでした。

旧仮名遣ひや古語を用ゐて現代のトピックス(話題)について記事をしたためるといふのは結構、面白ひ作業ですが旧仮名遣ひや古語の用法については常にその正誤を意識的に確認する必要があります。

かういふふうに書くと読者諸賢は以上を面倒で煩はしい作業だと思はれるかもしれませんが、さうではありません。

たしかに旧仮名遣ひや古語を用ゐて文章を記す作業はお気楽な作業ではありません。けれども骨折り甲斐のある作業なので疲れますが、その疲れは爽やかなのであります。決して面倒な作業でも煩はしい作業でもありません。

歴史のなかで長い時間をかけて洗練されてきた、それらは実に理に適つてゐて美しい。書き手である僕は、その日本語の美しさのほんの僅かでもを読者に味はつてもらへるやうに毎回の記事を書いてゐるつもりであります。

僕らが日頃使つてゐる新仮名遣ひは、ほんの六十年前の戦後のどさくさに乗じて制定された、いはくつきの仮名遣ひなのです。それまで日本人が使つてきたのは旧仮名遣ひです。なほ旧仮名遣ひは歴史的仮名遣ひとも云ふし正仮名遣ひとも云ひます。ちなみに新仮名遣ひは現代仮名遣ひとも云ひます。

本記事も古語辞典で確認しつつ記した記事です。古語辞典を学生ばかりが使つてゐるとしたら誠に遺憾であります。社会人も使つていいのです。否、使ふべきなのです。読者のあなたも古語辞典を傍らに置きながら旧仮名遣ひで文章を書いてみませんか。試しに、この記事について旧仮名遣ひでご感想を頂けるなら筆者として望外の喜びであります。


PHS倹約法その後

これから携帯電話(以下“ケータイ”と表記します)の料金を非常に安く済ませられさうです。来月から少なく見積もつても従来ケータイ会社に一番多く支払つてゐた月の料金の五分の一くらゐの支払ひに抑へられさうなのです。

僕は、すでに記したとほり現在、通信費を抑へるためにケータイとPHSの両方を利用してゐます。PHSを使ふやうになつて通信手段としてPHSが予想以上に役立つことが判つたので金喰ひ虫のケータイの方は解約しようと思ひました。事実、某日、解約するために近所にあるケータイ会社の店舗に足を運びました。けれども行つた先のショップの店員に思ひとどまるやうに説得されて結局ケータイは解約するには至りませんでした。

その後ケータイ会社のパンフレットを繰り返し読んで勉強しました。コールセンターに電話して不明な点をオペレーターに何回も訊ねました。その結果、自分でも納得のゆくリーズナブルな料金プランにカスタマイズすることができました。

ケータイの通信費は僕の生活費のなかでも大きな部分を占めてゐて、どうにかして満足のできる安い料金に抑へたいと常々、考へてゐたのです。

けれどもヤフオクに出品する際に商品をケータイのカメラで撮影してケータイのメールに添付したうへで自分のパソコンのアドレスに宛てて送信する必要がありました。これがネックとなり、これまでケータイの料金プランをドラスティックに変更することができませんでした。ヤフオクの出品は僕の経済の生命線のひとつなので出品できなくなれば大いに困ります。

しかし、ここでSDカードといふ便利な記録媒体をパソコン・ショップで見付けてきました。実は以前、仕事でSDカードを使つたことがあるので、その存在は知つてゐました。そこで折をみてパソコン・ショップでSDカードを購入してみたのです。

ケータイのカメラで撮影した写真をケータイの内部に入れてあるマイクロSDカードにコピーしてそれを取り出しアダプターに装着してSDカードとしてパソコンの差し込み口に挿入するだけでケータイからパソコンへ画像情報を移すことができるのです。

もう写真をメールに添付してパソコンに送信する必要はありません。SDカードを使へば、さういふ手間、閑、お金が不要になるのです。このSDカードといふコンパクトな記録媒体は小さいのに、とても頼りになる便利なツールなのであります。

思ふに人間といふのは、のつぴきならぬ必要に迫られて本気になると良いアイデアを思ひ浮かべられるやうになるものなのですね。


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プロフィール

ヨシ樹

Author:ヨシ樹
昭和に生まれ、平成を生きる日本男児。
東京の大学を卒業して故郷の愛知県に戻る。
肉体労働や家庭教師、塾講師を経て現在に至る。
現在、未曾有の大不況下で苦しい転職活動を余儀なくされている。
経済状況は極度の貧乏。某市内の賃貸マンションを棲家としている。
いわゆる「勝ち組」「負け組」という二元論的なステレオタイプが大嫌い。
趣味はブログ執筆、読書、六弦ベース、オートバイ等々。ちなみに大型自動二輪免許保有。かつてハーレーを所有。
夢はオートバイでの海外ツーリング。具体的にはユーラシア大陸をBMWで走破することなどを考えている。
日本経済の酷いデフレを憂いつつも某市のリサイクル・ショップや古本屋によく出没する。
実は牧師の息子であり、幼い頃から聖書と教会に親しむ。

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